アサヒプリッテク戦は、7-10で敗戦となりました。
これにより、Xリーグから降格し、2008年はX2リーグから再チャレンジとなります。
気合十分のサイクロンズ。
立ち上がりのディフェンスをしっかりと止め、替わったオフェンスがあっという間に先制し、幸先の良いスタートとなりました。
しかしながら、その後のオフェンス/ディフェンス共に一進一退を繰り返し、第2Qには今年度の課題であったパス守備でアサヒプリッテックに同点のタッチダウンを許してしまいます。
後半に入り、気合の空回りするディフェンスは、不用意な反則により相手にフィールドゴールを与えてしまい、結果これが決勝点となってしまいました。
オフェンスのプレーチョイス、ディフェンスのパスディフェンスや反則、サイドラインのジャッジミス、サイクロンズが課題としてきた問題がすべて出たゲームでした。
課題を克服できないままにシーズンが終了してしまったことに、選手・スタッフ一同反省しております。
応援してくださったスポンサー・ファンのみなさまには、大変残念な結果をお届けしなくてはならなかったことを陳謝いたします。
2008年は、X2からの再スタートとなります。
Xリーグにまた戻ることができるよう、変革の年としていきます。
本年は応援ありがとうございました。
来年も応援よろしくお願いいたします。
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