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2003秋 X2リーグ戦
日  程
時  間
試合会場
対戦相手
結  果
9月6日(土)
13:40
鶴見緑地球技場
(大阪市鶴見区)
ANAホークアイ
9月21日(日)
15:20
長浜ドーム
(滋賀県長浜市)
富士ゼロックス
10月12日(祝)
13:30
鶴見緑地球技場
(大阪市鶴見区)
フューチャーズ
11月3日(祝)
13:30
豊田球技場
(愛知県豊田市)
アサヒプリテック
11月16日(日)
17:00
長居球技場
(大阪市東住吉区)
ファイニーズ
2003 X2リーグWEST 星取表

ファイニーズ サイクロンズ フューチャーズ 富士ゼロックス 全日空 アサヒプリテック 勝敗 順位
ファイニーズ
○ 14-0 ○ 58-0 ○ 35-0 ○ 50-0 ○ 21-6 5-0 1位
サイクロンズ ● 0-14
○ 30-7 ○ 14-6 ○ 36-21 ○ 3-0 4-1 2位
フューチャーズ ● 0-58 ● 7-30
○ 20-7 ○ 34-13 ● 10-14 2-3 4位
富士ゼロックス ● 0-35 ● 6-14 ● 7-20
○ 23-13 ● 3-14 1-4 5位
全日空 ● 0-50 ● 21-36 ● 13-34 ● 13-23
● 7-13 0-5 6位
アサヒプリテック ● 6-21 ● 0-3 ○ 14-10 ○ 14-3 ○ 13-7
3-2 3位
2003春 グリーンボウルトーナメント
日  程
時  間
試合会場
対戦相手
結  果
5月3日(土)
12:00
長居球技場
(大阪市東住吉区)
ファイニーズ
5月24日(土)
11:30
王子スタジアム
(神戸市灘区)
阪急
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2003年5月3日(土) 長居球技場 12:00
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
ファイニーズ
14
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2003年5月24日(土) 王子スタジアム 11:30
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
18
阪急ブルーインズ
14
14
28
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2003年9月6日(土) 鶴見緑地球技場 13:40
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
10
13
36
ANAホークアイ
21
●サルキチのひとこと
オフェンス
ディフェンス
MVP:#7安保選手
MIP:#81杉浦選手
MVP:#5金高選手
MIP:該当者なし
解説
 
今シーズン初戦、今年の方針であるパス攻撃がゲームの成否を握っていたといっても過言ではない。
そのパスは前半、11本/19本の成功率。いまひとつ流れに乗れない展開・・・
そんな中、後半に入った2シリーズ目、#81杉浦選手の34ヤードロングパスが見事に決まり、何とか追加点を取りこのゲームを逃げ切った。
しかし、この試合4Qには2度のファンブルロスト、またタイムコントロールのまずさから追加点を逸する場面もあり、今後に非常に課題の残る結果となった。

 
ディフェンス自体の出来は、近年になく悪いゲーム。全日空オフェンスにゲインを重ねられ、ついにはTDを奪われる始末・・・
そんなディフェンスの影響で、前半終了時にはかなりの接戦を演じていた。
後半、何とか建て直し勝利を収めたものの、明らかにオフェンスに助けられたゲームであった。
そんな中での収穫は、控えの選手が貴重な経験を積むことが出来たことである。彼らはきっと今回の経験を活かし、今後のリーグ戦にすばらしい結果を残してくれるはずだ。

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2003年9月21日(日) 長浜ドーム 15:20
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
14
富士ゼロックスJ−stars
●サルキチのひとこと
オフェンス
ディフェンス
MVP:#81杉浦選手
MIP:#27永田選手
MIP:#83馬淵選手
MVP:#4児玉選手
MIP:#9根津選手
解説
 
昨年は良い結果に終わったOX戦だが、立ち上がりは気を引き締めて臨んだ。
前半、ショートパスはテンポよく決まるものの得点に結びつかない、我慢の展開・・・
しかし、ディフェンスのターンオーバーから#81杉浦選手へのTDパスが決まり追加点。
しかしその後は得点にいたらず、詰めの甘さ、決定力不足を露呈する結果となった。

 
第2戦、相手は既に1敗しているため、試合前のモチベーションは明らかに相手のほうが上であった。
そんな中第1Qのファーストシリーズにゲインを許し、ピンチ・・・FGで先制を許す。
その後、立ち直るものの、前半に2FGを失い、出来はいまひとつ。
ただ良かった点といえば、要所でターンオーバーを奪い、試合の流れを引き寄せるきっかけを作れた点だ。
サイクロンズ、鉄壁の守りの復活を待つ・・・

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2003年10月12日(祝) 鶴見緑地球技場 13:30
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
20
30
フューチャーズ
●サルキチのひとこと
オフェンス
ディフェンス
MVP:#16加藤選手
MVP:#88森山選手
MIP:#25後藤選手
MVP:#41射場選手
MIP:該当者なし
解説
 
前節までの反省のもと、得点力と試合運びの徹底を目標に臨んだ第3戦。爆発的な得点を期待していた。
攻守交替を繰り返す中、ついにスピードスター#88森山選手の40ヤード独走TDキャッチで先制。さらにこちらもついに開花したマックスランナー#16加藤選手のTDもあり追加点。若手の期待選手#25後藤選手のTDもあり前半を終了。
しかし後半、またも2度のファンブルロスト。流れが止まりかけたそのとき、#16加藤選手のTDランによる追加点。#83馬淵選手のFGによる得点で試合終了。
今後も爆発的な得点力、確実な決定力を目指してほしい。

 
怪我をしていた選手の復帰による明るい話題がある中、迎えた第3戦。
相手は長年のライバル、フューチャーズであるだけに、今シーズンのディフェンスの出来を占う一戦であるという気がしていた。
前半は相手のランプレーを抑え、まずまずの試合運び。前半終了間際のシリーズでもたつき、1TDをとられるも、後半は0点に抑える。
まだまだ細かいミスも多く、残りの試合向けて全力での修正が必要といえよう。

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2003年11月3日(祝) 豊田球技場 13:30
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
アサヒプリテックゴールデンファイターズ
●サルキチのひとこと
オフェンス
ディフェンス
MVP:#83馬淵選手
MIP:#16加藤選手
MVP:#55服部選手
MIP:#45冨田選手
MIP:#58石居選手
解説
 
強雨の中での戦い。パッシングチームとしての真価を問われる試合となった。
序盤は雨の影響を受けながらも何とかドライブしFGによる3点を得点。しかしその後は、なかなかパスが決まらない。またランもゲインはするものの得点機に結びつかない・・・
結局そのまま試合終了。終わってみれば第1Qの3点のみの得点。どうした、サイクロンズ・オフェンス。
最終戦はどんな状況でも得点につなげる展開と精神力が必要であろう。これに勝たなければ、明日はない・・・

 
雨の降るコンディションの中、ランプレーを得意とする相手に対し、気持ちを前面に出してのディフェンス。
この試合、最もケアしていたのはこれまでの試合で何度もロングゲインをしている、相手TBの走力であろう。
これをディフェンス全員の集まりのよさでカバーできていたように思う。この集まりは勝利を呼び込む。
一戦一戦まとまってきたディフェンス。最終戦は、最高のディフェンスを見せてくれるはずだ。そして勝つしかない。決して弱いディフェンスと言われないために・・・

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2006年11月16日(日)長居球技場 17:00
チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
名古屋サイクロンズ
ファイニーズ
14
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